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PRや宣伝の大切さを改めて実感しました

仕事をしていると、自分たちにとっては「当たり前」だと思っていることがたくさんあります。
羽後測機では、測量機器の販売や修理をはじめ、工事用看板の製作、オリジナル商品の作成、現場で必要な備品の手配、
さらにはARを活用したサポートなど、さまざまな業務を行っています。
私たちにとっては毎日の仕事であるため、「これくらいはお客様も知ってくださっているだろう」と、
つい思い込んでしまうことがありました。
しかし今年、熱中症対策用品や熊対策用品の注文書を配布したり、メルマガでご案内したりしたところ、
予想以上の反響をいただきました。
この出来事を通じて痛感したのは、「知ってもらえているはず」と「実際に伝わっている」は全く違うということです。
昨年は熱中症対策用品が品薄となり、お問い合わせをいただいても十分にご案内できないことがありました。
また、秋田県内では熊による被害が大きく報道され、現場での安全対策への関心も高まっていました。
そこで今年は、熱中症対策用品や熊スプレーを早めに準備し、先行予約を受け付けることにしたのです。
いつもお世話になっているお客様からのお問い合わせはもちろんのこと、
それ以上に驚いたのは、これまでご注文がなかったお客様や、しばらくご注文をいただいていなかった
お客様からもご連絡をいただいたことでした。
「こういう商品も取り扱っているんですね」というお声をいただくたびに、
私たちは少し驚きつつも、とても嬉しい気持ちになりました。
正直なところ、「うちで取り扱っていることは、当然知ってもらえているだろう」と思っていた部分もありました。
しかし実際には、私たちが思っている以上に「伝わっていなかった」のです。
考えてみれば当然のことかもしれません。 どんなに便利な商品や役立つサービスであっても、その存在を知らなければ、
お客様の選択肢に入ることはありません。
例えるなら、「看板のないお店」のようなものです。
今回の反響を通して、私たちは改めて「PR(発信)の大切さ」を学ぶことになりました。
羽後測機はこれまで、測量機器の販売・修理にとどまらず、計測、看板製作、現場備品の手配、
ARやデジタルツインの活用支援など、お客様からの「これもお願いできる?」という声に
お応えする形でできることを増やしてきました。
しかし、どれだけ対応できる業務が増えても、それを知っていただかなければ意味がありません。
今回の熱中症・熊対策用品での出来事は、商品が売れたこと以上に、私たちにとって大きな気づきとなりました。
自ら発信したことで、新しいお客様との出会いがあり、久しぶりのお客様とも再びご縁ができました。
そして何より、「そんなこともやっていたんですね」というお言葉をたくさんいただけたことは、
「まだまだ羽後測機を知っていただく余地がある」という証でもあると感じています。
これからも、現場で役立つ商品やサービス、ICTやデジタル技術の活用事例、
そして時には少しゆるい話題も交えながら、皆さまに役立つ情報をお届けしていきます。
このコラムを読んで、「羽後測機って、そんなこともやっているんだ」と少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。
今後も地域の皆さまのお役に立てるよう、そして困った時に「とりあえず羽後測機に聞いてみよう」と
思い出していただけるよう、情報発信も大切な仕事のひとつとして続けてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

